自己啓発

『言語化するための小説思考』小川哲 あらすじと感想|世界は小説で出来ている

小川哲『言語化するための小説思考』あらすじと感想
ケイチャン(サカキ ケイ)

【2026年53冊目】
今回ご紹介する一冊は、
小川哲
『言語化するための小説思考』です。

この小説はこんな人にオススメ

自分の考えやアイデアをうまく伝えられない

あらすじと感想

新書

ベストセラー作家は執筆する時に
何を考えているのか?
『東大作家』小川哲が自らの思考を分析する
小説家の脳内研究書です

※ 執筆についてのノウハウの話ではありません

自分も小説を書いてみたい!
と『本読み』の皆さんなら1度は思った
ことがあるんじゃないでしょうか?
・・どうしたら面白い本が書けるのか・・

小説家的思考を学ぼうよ

そんな興味を引くテーマについて
『小説ゾンビ』こと小川哲が深掘りします
ベストセラーはどんな思考の
過程の末に生まれるのか?

「世界は小説で出来ている」

小説とは作者と読者のコミュニケーション
どう伝えるか?という難しさについて
読みやすい文章の作り方を
例題を上げ説明します

分かりやすい文章は、どう作るの?

自分よがりでは読者を
置いてけぼりにしてしまう
さりとて説明ばかりでは
読者の興を削いでしまう
話の順番が大切だ、と筆者は言う

・・なるほどです!

言語化の思考回路から
文章のテクニックへ
そして小説の題材の
見つけ方へと書かれます

世界は小説に満ちている

僕は小説の見つけ方について
目から鱗が落ちるようでした
小説家的な視点で観ると世界は
新しい発見に満ちているんですね!

あなたも本書を読んで新しい視点と思考を手に入れてみませんか?

作品紹介(出版社より)

☆☆☆刊行直後から大反響!! & たちまち10万部突破!!☆☆☆

その文章、「自分のため」に書いていませんか?

「伝える」ではない、「伝わる」言葉を、文章を生み出すために、小説家はいつも何を考えているのかーー?

『ゲームの王国』『地図と拳』『君のクイズ』『火星の女王』
祝デビュー10周年! 時代を席巻する直木賞作家・小川哲が、「執筆時の思考の過程(=企業秘密)」をおしみなく開陳!
どうやって自分の脳内にあるものを言語化するかを言語化した、目からウロコの思考術!

☆小説の改稿をめぐる短編「エデンの東」も収録!
☆手に取りやすい新書サイズで刊行!

小説ーーそれは、作者と読者のコミュニケーション。
誰が読むのかを理解すること。相手があなたのことを知らないという前提に立つこと。
抽象化と個別化、情報の順番、「どこに連れていくか」を明らかにする……etc.
小説家が実践する、「技術」ではない、「考え方」の解体新書。

作品データ

タイトル:『言語化するための小説思考』
著者:小川哲
出版社:講談社
発売日:2025/10/23

作家紹介

小川哲(おがわ・さとし)

1986年千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。
2015年に『ユートロニカのこちら側』で第3回ハヤカワSFコンテスト〈大賞〉を受賞しデビュー。2017年『ゲームの王国』で第38回日本SF大賞、第31回山本周五郎賞を受賞。
2019年『嘘と正典』で第162回直木三十五賞候補となる。

小川哲 の作品

『ユートロニカのこちら側』 2015/11/20
『ゲームの王国 上・下 』 2017/08/24
『嘘と正典』  2019/09/19
地図と拳』  2022/06/24
君のクイズ』  2022/10/07
君が手にするはずだった黄金について』2023/10/18
スメラミシング』2024/10/10
火星の女王』2025/10/22
言語化するための小説思考』2025/10/23

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ABOUT ME
ケイチャン
ケイチャン
サラリーマン読書家
年間150冊以上の本(主に小説)を読む、名古屋で働くサラリーマン【ケイチャン】です。食べることが大好きな僕が撮影している「本のある日常風景」と共に、本の紹介と感想のブログをお楽しみください!オススメの本は?この本気になるけど面白い?…など、読む本に迷った方への参考になれば幸いです。好きな言葉は「花には水を、人には愛を!」【ケイチャンブックス】よろしくお願いします!一緒に読書を楽しみましょう!!
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