【感想】『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー 』桜木紫乃|軽妙で洒脱あふれるのに感傷そそる、 桜木紫乃の円熟の文章に堪能しました|2021年オススメ本10選

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俺と師匠とブルーボーイとストリッパー|桜木紫乃

ケイチャン

ケイチャン

今回ご紹介する一冊は、

桜木紫乃 著

『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー 』です。

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【感想】「軽妙で洒脱あふれるのに感傷そそる、桜木紫乃の円熟の文章に堪能しました」

極寒の釧路

キャバレーで働く、身内と縁の薄い20歳の章介と
3人の出演者が同居する、ひと冬の物語です

ああ!本当に面白かった

同居人は
マジシャン
ドラッグクイーン
ストリッパー
もう、波乱の予感しかありませんな

闇に煌めくキャバレーの情景と
個性過ぎるキャラクター

軽妙で洒脱あふれるのに感傷そそる、
桜木紫乃の円熟の文章に堪能しました

素晴らしかった

#桜木紫乃#俺と師匠とブルーボーイとストリッパー#読了

作品紹介(出版社より)

【第13回 新井賞受賞決定!】
切ない事情を持ち寄って、不器用な四人が始めた同居生活。

ギャンブルに溺れる父と働きづめの母から離れ、日々をなんとなく生きる二十歳の章介。北国のキャバレーで働きながら一人暮らしをする彼は、新しいショーの出演者と同居することになった。「世界的有名マジシャン」「シャンソン界の大御所」「今世紀最大級の踊り子」……店に現れたのは、売り文句とは程遠いどん底タレント三人。だが、彼らと言い合いをしながらも笑いに満ちた一か月が、章介の生き方を変えていく。『ホテルローヤル』『家族じまい』著者が放つ圧巻の人間ドラマ! このラストシーンは、きっとあなたの希望になる。

作品データ

タイトル:『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー 』
著者:桜木紫乃
出版社:KADOKAWA
発売日:2021/2/26

作家紹介

桜木 紫乃(さくらぎ・しの)

1965年北海道生まれ。
2002年「雪虫」で第82回オール讀物新人賞を受賞。2007年に同作を収録した単行本『氷平線』を刊行。
2013年『ラブレス』で第19回島清恋愛文学賞を受賞。
2013年 『ホテルローヤル』で第149回直木三十五賞を受賞し、ベストセラーとなる。
2020年『家族じまい』で第15回中央公論文芸賞を受賞。
『ワン・モア』『砂上』『起終点駅 ターミナル』『無垢の領域』『蛇行する月』『緋の河』など著書多数。

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